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抗肥満薬(ウゴービ)の保険適用について

[2023.11.26]

2024年2月より抗肥満薬のGLP1製剤であるウゴービが販売開始となります。

保険診療の取り扱いができるのは、大学病院や総合病院のみとなりますため、以下の項目に該当する方は治療を行っている病院へ紹介をいたします。

ただし、ウゴービは新薬で2週間毎の処方となるため当初1年間は2週間毎の通院が可能な方で、毎月採血も必要です。かなり通院負担が大きくなりますので、その点はあらかじめご了承ください。

治療対象患者

1 最新の診療ガイドラインの診断基準に基づき、高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれか1つ以上の診断がなされ、かつ以下を満たす患者であること。

・ BMIが27 kg/m2以上であり、2つ以上の肥満に関連する健康障害(注1)を有する。

・ BMIが35 kg/m2以上

(注1)肥満症に関する健康障害(4382試験の組入れ基準とされた健康障害) (1)耐糖能障害(2型糖尿病・耐糖能異常など)(2)脂質異常症(3)高血圧(4)高尿酸血症・痛風(5)冠動脈疾患(6)脳梗塞(7)非アルコール性脂肪性肝疾患(8)月経異常・不妊(9)閉塞性睡眠時無呼吸症候群・肥満低換気症候群(10)運動器疾患(11)肥満関連腎臓病

2 高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病並びに肥満症に関する最新の診療ガイドラインを参考に、適切な食事療法・運動療法に係る治療計画を作成し、本剤を投与する施設において当該計画に基づく治療を6ヵ月以上実施しても、十分な効果が得られない患者であること。また、食事療法について、この間に2ヵ月に1回以上の頻度で管理栄養士による栄養指導を受けた患者であること。なお、食事療法・運動療法関しては、患者自身による記録を確認する等により必要な対応が実施できていることを確認し、必要な内容を管理記録等に記録すること。

3 本剤を投与する施設において合併している高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病に対して薬物療法を含む適切な治療が行われている患者であること。本剤で治療を始める前に高血圧、脂質異常症又は2型糖尿病のいずれか1つ以上に対して適切に薬物療法が行われている患者であること。

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